- FLOW01
- 材料となる、セメント・骨材・水・混和剤などが工場中心部にあるバッチャープラント内に運ばれます。
- FLOW02
- バッチャープラント内に運はこばれた各材料は計量機で必要量を計り、ミキサーへ投入されます。
- FLOW03
- ミキサーで2分程度練り混ぜ、生コンクリートが完成します。
- FLOW04
- ホッパーから生コン者へ積み込み、現場へ運搬します。
※運搬中もコンクリートが固まらないよう、攪拌させながら運びます。
次世代を繋ぐ建造物に関わる重要な素材。
徳島県内3カ所で生コンクリートの製造と運搬・販売を手がけています。
鈴江グループでは、徳島県内に3つの生コン製造会社があります。
生コン三社の詳細は下記より各ページをご覧ください。
通称「生コン」と呼ばれる生コンクリートは、コンクリートが固まる前のやわらかい状態のことを指します。配合する材料や経過時間によって品質が変わるため、用途に合わせた正確な計量と配合、練り混ぜ、そして速やかな運搬が求められます。当グループでは高品質な生コンを納入するため、徳島県西部・南部・中央部の3カ所に生コン製造会社があることで、広範囲への運搬を実現しています。また原料となる、砂利や砕石、砂などは、(徳島県西部の)市場町にあるグループ会社の砕石場からJIS規定に合格した砕石を使用しており、高品質なものを安定して提供できるシステムが整っています。
製造工程の基本は、各材料(水・石・砂利・砂など)を計量し、ミキサーで練り混まぜて製造します。全ての作業はコンピュータで制御し、全自動生産システムで行われています。