新徳島菱光コンクリート工業
株式会社GROUP BUSINESS

CONCEPT「品質」を支える。

次世代を繋ぐ建造物に関わる重要な素材。
生コンクリートの製造と運搬・販売を手がけています。

当社は小松島市国道55号線勝浦川橋傍にあります。鈴江グループの砕石事業部の砂と砕石を用いて生コンクリートの製造販売を行っております。
生コンクリートは建築の現場で多く使用されますが、材料の質や天候・気温によっても仕上がりに影響があるため、一定の品質になるよう管理維持し続けることが難しいものです。
私たちは現場に安定した品質の生コンクリートをスムーズに搬入することで、お客様からの信頼と良好な関係を積み重ねていくことを大切に取り組んでいます。

製造工程 ～生コンクリートができるまで～

当社では、阿波市市場町の採石場から採掘した砕石と砂を使用し、生コンクリートを生成しています。
使用材料のスムーズな搬入と混練り時の状態を見極めながら、現場が求める一定した品質のものを工事の現場に納入します。

FLOW01
材料の保管
使用する原材料のうち、砕石、砂利と砂は市場町の砕石場、石灰は九州から来ています。当社場内にそれぞれを分けて平置き保管しており、それぞれ必要な時に使用・追加を随時行っていくようになっています。
FLOW02
より細かく振り分けて貯蔵
一時保管していた材料をベルトコンベアで施設内の最上部へ運び、石や砂の粒の大きさを分別する装置により振り分けられます。振り分けによって大きさが揃えられた砂利や砂はそれぞれのタンクに貯められていきます。
FLOW03
生コンクリートの製造（混練り）
工事現場から注文が入ると生コンクリートの製造を行います。求められるコンクリートの粘度や固まる速度などは、工事を行う会社ごとに異なります。それぞれの現場合わせた品質になるよう、練り合わせる材料を調整しながらタンクで混練りを行います。
FLOW04
運搬
品質管理を行い、混練りが完了した生コンクリートは即座にミキサー車に積みこまれ、それぞれの納品先へと運搬されます。
導入事例

民間の住宅用基礎やマンションをはじめ、公共事業などに納入しております。
納入エリアは、小松島市、徳島市内の南岸地域から徳島駅前くらいまでの地域とさせていただいております。

徳島環状線高架道路　｜　徳島環状線高架道路文化の森トンネル　｜　沖洲～小松島間徳島南部自動車道　｜　徳島中央警察署　｜　徳島裁判所新築工事　｜

安全・品質管理
納入する生コンクリートのJIS規格を基準にした品質管理、工場内で使用した排水のPh値の管理を行っています。

会社概要

会社名 新徳島菱光コンクリート工業株式会社
所在地 徳島県小松島市江田町字大江田90-1
電話番号 0885-32-2570
設立 1970年（JIS取得1972年2月）
資本金 1,000万円
業務内容 生コンクリート製造販売業
従業員数 6名
輸送員数 8名

取得資格

運搬車両

GROUP BUSINESS事業紹介

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